コラム

時代の移り変わり 幸せを真面目に考えた

最近、というか正確には今年に入ってから、僕は

ずっと悩んできたことがある。

 

それは人生の幸せってなんだろうってこと。

そんなのは誰も教えてくれないし、ほとんどの人はおそらく知らない。

 

お金なのか?

僕はお金のなかった時期がある。

大学院の在学中に、一人でビジネスができないか

模索していたとき、色んな商材を買い込んでしまい、

100万くらい借金を作ってしまった。

 

で、もともと僕がビジネスを始めたのは

会社に縛られず自由に生きていきたい

というものだった。

 

 

だから、別にお金は生きていけるだけあって

あとは自由きままに生活できれば、それは幸せだと思った

 

だからそうなるために、いろいろ模索してきた。

幸運なことにebay輸出に出会って、結果的に普通に生きていけるだけの

お金は十分に稼げるようになった。

 

猫も飼ってみたいという夢があったので、夢が叶った。

自由きままに猫と一緒に暮らすことができた。

 

僕が想定していた未来はだいたい現実になった。

(夢が小さいなって話ですけど。)

 

 

でも、あれ?

俺、幸せなのかな?

って思うようになってきた。

 

これが幸せだと思って頑張ってきたのに、

いざそうなると全然充実感が得られない

 

じゃもっと、お金を稼いで、いい暮らしをすることが幸せなのかな?

女性や物質的なもの、ほしいもの全て手に入れて大きい家に住んで高級車に乗れるように、

もっともっとお金を稼ぐことをしないと幸せは得られないのかな?

 

きっと幸せなのかもしれないけど、

それをやるだけのモチベーションが、不思議と湧いてこない。

 

今の延長線上にあるからだ。

 

僕はもともと物欲は少なく、

今の生活で欲しいものは、大体揃った。

 

確かに、大金持ちになったら、それはそれで幸せかもしれない。でも

欲しい物全てを手に入れて、そのあとに一体何が残るんだろう。

 

また、同じように悩みだすんじゃないんだろうか。

 

幸せは幸せだろうけど、それが真実ではない気持ちがした。

 

でも、みんなお金のために頑張ってる。

そういうのを見てると、自分もそうならないといけない、

強迫観念みたいなものがあった。

 

でも結局、物質的な欲を満をみたしても、精神的には幸せになれないんじゃないかと、

だんだん考えるようになった。

 

じゃ、一体幸せって一体なんだろう…。

 

人類の歴史

昔の人はどうだろうか考えてみた。

長い人類の歴史においてはどうだったのか。

 

まず、大昔は圧倒的に食べ物が不足していて、

飽食の時代に生まれた自分には想像つかないけど、

飢餓で毎年多くのひとが亡くなっていた。

 

つい最近まで日本も戦争をしていて、

多くの人が食べ物がなく飢えで死んでいた。

 

だから昔の人は、食べるために一生懸命働いて生きていた訳で、

親は子供を食わせるために汗水垂らして働き、

豊かな生活を手に入れるのが人生の目標だった。

 

僕みたいに食べ物に困ってる訳でもなく、貧困で苦しんでいる訳でもない。

でも幸せって何?

みたいな贅沢な悩みは、そもそもそういう発想にいきつかないに違いない。

 

昔はそれで良かった。毎日食べていけて、

豊かな生活を送ること、それこそが幸せで良かった。

 

じゃ、今はどうか。

 

今の日本って飢餓で死ぬ人ほとんどいない。

ちょっとはいるかもしれないけど、僕は聞いたことない。

 

つまり、人類は飢えを克服した訳で、少なくても日本はそうな訳で、

生まれてきた段階で食料と物にあふれている

 

こんないい時代に生まれても幸せ度は上がっている感じがしない。

 

僕みたいに、何が幸せかわからずも悩んで、

苦しんでいる人って、案外多いんじゃいのかなって思う。

 

自分の軸で考える

いろいろ考えてみた。

 

結局は、幸せは自分の軸の中にあるんじゃないか

 

結果ではない。

 

納得のいく行動ができたか。

これはひとつの幸せの形になるんじゃないか。

 

例えば、マラソン選手がいたとして、競争で勝てればいいけど、

1位をとれたら良いに越したことない。

でも、それよりも納得のいく走りができたか

そこに焦点を当てるべきだ。

 

競争の中には幸せはない。

 

自分に焦点を当てるべきだ。

 

失敗しても、勝てなかったとしても、納得のいく行動ができたか。

他人や世間的な軸で考えるのではなく、

自分にとってベストなことをやれたか

それを実感するのは幸せの一つの形だと思う。

 

だから30万で嫌な仕事をするより、

失敗してもいいから10万で興味のある仕事を選択する人生の方がいい。

 

失敗してもいいから、自分にとって納得のいくことをし続ける。

比較はしない。自分の軸で考える。

 

あと、ちょっと嫌なことや、苦手意識があることでも、

とりあえず一度飛び込んでみるのもいいと思った。

人に貢献するために時間を使う

飢餓が克服された飽食の時代に、

お金のために働いていてはもう時代にそぐわない

 

それじゃもう幸せは得られないからだ。

 

お金があれば、自分がやりたいことをするための、

可能性が広がるから、やり続けるけど、

自分の道が決まれば、捨てていく覚悟が今はある。

 

自分にしかできないこと、人に感謝されるようなこと、

そんな道をみつけたい。

人に貢献するために時間をもっと費やしていきたい。

 

これも自分軸だ。

 

見返りは求めない。でも自分は人のために役に立っているという圧倒的な体感

これを感じられるようにこの先を生きていきたい。

 

それが幸せのあり方だと思う。

 

世の中には実費で旅費を負担して、貢献するために、

わざわざお金を払ってまで、発展途上国に行って、

ボランティアする人がいる。

 

これって昔からやってるけど、実は先進的だ。

 

人に貢献するために、お金と時間を使うこと。決して物質的なものではない。

 

AIとか最新の技術発展に反比例して、

そっちに人はお金を使って幸せを求めようとするんじゃないかな。

 

そういうふうに幸せのあり方はシフトしていくはず。

 

だから一足先に僕も、

人の役に立てること、圧倒的な貢献感を得るために

自分の道を見つけていく。